本年度の年次大会は2017年9月9日(土)・10日(日)の両日、愛知大学名古屋キャンパス(愛知県名古屋市、http://www.aichi-u.ac.jp/profile/campus-nagoya.html)で開催されます。
 

【大会プログラム】

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第 18 回年次大会実行委員会
石原知英(愛知大学/大会実行委員長)、中村幸子(愛知学院大学/副委員長) ビロドー・イザベル(愛知淑徳大学)、加藤久佳(愛知工業大学)、クマイ恭子(名古屋大学 D)
 

【非会員の参加申込み】

非会員の方で年次大会への参加をご希望の方は、『日本通訳翻訳学会第18回年次大会 参加申込書』をご記入のうえ、この文書を添付ファイルあるいはメール本文に貼りつけて jaits18nagoya@gmail.com (大会実行委員会 担当:石原)宛てにお送り下さい。
なお、非会員の方は、年次大会への参加費・予稿集代として、1,000円(学生500円)を徴収します。当日会場受付にてお支払いください。

日本通訳翻訳学会第18回年次大会 参加申込書』のダウンロード(Wordファイル
 
申し込みの電子メール:
jaits18nagoya@gmail.com 

 
 

以下の【発表申込み】は締め切りました

発表を予定されている方は、以下の要領で、日本通訳翻訳学会第18回年次大会 実行委員会(jaits18nagoya@gmail.com 担当:石原知英)宛てに電子メールにて申し込みを行ってください。発表に関するご質問などについても、上記メールアドレスまでお問い合わせください。
 
申し込みの際は、下にある『2017年度発表要旨フォーマット』(Wordファイル)をダウンロードの上、必要事項を記入し、電子メールに添付して送ってください。また『記入例』(PDF)もご参照ください。
 

『2016年度発表要旨フォーマット』のダウンロード(Wordファイル
『記入例』のダウンロード(PDFファイル
 
【発表応募締切】2017年6月30日(金)

 
【提出物】発表題目と要旨
指定されたフォーマットに沿い、A4 1枚以内にまとめてください。発表形態、発表題目に加え、発表者の氏名、所属を明記すること。要旨は、和文800字以上1000字まで、または英文300語以上500語までとし(参考文献は文字数に含まない)、PDFファイルではなく、Wordファイルのままの形式で提出してください。
 
【内容】通訳・翻訳の理論と実践および教育に関するもの
【採否決定】2016年8月上旬ごろ
 
【その他】

  1. 1) 応募資格:本学会の会員であること(ただし、応募時点において入会手続き中の者も含む。発表者が複数である場合はうち少なくとも1人が会員であること)。
  2. 発表時間:30分(発表20分+質疑応答10分)。なお本年度は、通常の30分の口頭発表に加えて、60分の枠(プロジェクト報告やパネルセッションなどの自主企画)とポスター発表(コアタイムあり)も募集します。60分枠やポスター発表を希望される方は、その旨を明記してお申し込みください。
  3. 発表言語:発表は原則として日本語または英語で行います。その他の言語での発表を希望される方は、あらかじめお問合わせください。
  4. 発表要旨:発表言語での要旨の執筆をお願いします。要旨の作成にあたっては、本学会ウェブサイト上にあるフォームを用い、指定された書式に従って記入するようご協力をお願いします。なお提出された要旨の体裁(引用の有無、注など、フォントや段落調整など)は、編集委員会において変更する可能性があります。
  5. 機器:会場に設置されているPCのOSはWindows 7です。その他(Mac等)の機器を持参される方は、応募の際にその旨、明記してください。
  6. 申し込みが多い場合は採用されないことがあります。また、採否の決定に関する問合せには原則としてお答えしないことになっていますので、あらかじめご承知おきください。

 
* 採択された場合、提出された発表要旨はそのまま大会資料集に掲載されます。
 
【問合せ・連絡先】
日本通訳翻訳学会第18回年次大会 実行委員会(実行委員長:石原知英)
jaits18nagoya@gmail.com
 
 

 
本文:
日本通訳翻訳学会 会員各位
 
平素は当学会の活動にご理解、ご協力をありがとうございます。
 
今年の年次大会は、9月9日(土)、10日(日)に名古屋にあります愛知大学で開催を予定しております。今年も年次大会前日である9月8日(金)に「知の継承プロジェクト」と題して、「プレ・カンファレンス講義」を開催致します。ご参加希望の方々は早めにお申し込みのうえ、(遠方からお越しの方々は)ホテルの確保をお願い致します。
 
この「知の継承プロジェクト」は、若い会員の皆様に、体系的な通訳研究・翻訳研究の全体像を学ぶ機会を提供し、かつ、研究経験の豊富な会員の皆様にも積極的に参加頂き、議論を盛り上げて頂きつつ、これまで日本で培ってきた通訳研究・翻訳研究の知の体系を若手研究者に継承して頂くという趣旨です。大学院生の皆様だけでなく、一般の会員の皆様も奮ってご参加ください。
 
今年のテーマはコミュニティ通訳・通訳教育と学生対象通訳翻訳イベント紹介です。新崎賞の紹介もあります。ラインナップは以下のとおりです。
 
*場所は、「愛知大学」です。年次大会と同じ大学です(名古屋駅から徒歩10~15分)。
 
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◆日時:2017年9月8日(金)午前・午後
◆場所:愛知大学名古屋キャンパス・講義棟7階L706教室
◆講師:
 1)水野真木子会員
 2)浅野輝子会員・服部しのぶ会員
 3)新崎隆子会員
 4)長沼美香子会員
◆時間:講義とQ&A
 1)10:30-12:00 司法通訳の講義&模擬国際会議の紹介
 2)14:00-15:30 医療通訳の講義&学生通訳コンテストの紹介
 3)15:50-17:20 通訳教育の講義&新崎賞の紹介
 4)17:40-17:55 学生字幕翻訳コンテストの紹介
◆内容:
 1)水野真木子会員(金城学院大学教授)
 「近年の司法通訳研究における法律家との協働」
 【要旨】
  裁判員制度が導入されて8年経った。書面主義から口頭主義へのシフトに伴い、法廷での言語使用の問題に焦点が当てられる中、法廷通訳の訳し方が裁判員の心証、ひいては量刑判断に与える影響についての関心も高まってきた。このテーマのもとで通訳研究もいくつか行われてきたが、社会に還元できる研究を行うためには、現場で通訳の問題に直接影響を受ける法律家とのコラボは必要不可欠である。本講義では、法廷通訳問題に対する法律実務家の側の近年の動きと言語分析研究への協力について、いくつかの例とともに概観したい。
  ※「模擬国際会議」という三大学(愛知学院大学・金城学院大学・愛知大学)共催の通訳イベントの紹介もあります。
 
 2)浅野輝子会員(名古屋外国語大学教授)・服部しのぶ会員(藤田保健衛生大学准教授)
 「あいち医療通訳システムについて―通訳者養成の視点から―」
 【要旨】
  自治体が主体となり全国に先駆けて立ち上げた「あいち医療通訳システム」に、通訳者養成の立場からプログラムに携わった経験を教育・実務・研究の局面から考察し、今後の通訳者養成教育の一助としたい。養成プログラムでは、通訳理論・実践としてロールプレイをとおして通訳技術を習得させ、分析リサーチとしては、認定通訳者に向けたアンケート調査を実施し、その結果に基づいたフォローアップ研修をしていることなどを紹介する。
  ※「学生通訳コンテスト」という名古屋外国語大学主催の通訳イベントの紹介もあります。
 
 3)新崎隆子会員(通訳者・東京外国語大学大学院講師)
 「通訳教育の課題と研究の展望」
 【要旨】
  2017年現在、日本国内には24のプロ通訳者養成学校がある。通訳コースを設ける大学も2005年の調査で報告された105大学からさらに増加していると思われる。私が通訳の勉強を始めた1980年代の初めと比べるとまさに隔世の感がある。今や通訳教育の目的はプロ通訳者の養成から英語の授業への応用まで多様化した。このような状況にあって通訳教育にはどのような可能性と課題があるのか。通訳者・研究者としての自らの歩みを振り返りながら今後の展望について論じたい。
  ※「新崎賞」の紹介もあります。
 
 4)長沼美香子会員(神戸市外国語大学教授)
 「学生対象の字幕翻訳コンテストについて」
 【要旨】
  独立報道番組「デモクラシー・ナウ!」の字幕に挑戦しませんか。
インターネット経由でつながった現代、私たちは一人ひとりがメディアとして機能する世界に生きています。従来の商業マスメディアとは異なる情報伝達のあり方が模索されるなかで、このような字幕翻訳を通して発信者になりましょう。
 
参加費:会員は一般・学生とも無料/非会員一般1,000円、非会員学生500円
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会場の席数に限りがあります。ご参加希望の方は、以下のメールアドレスまでお早めにご連絡ください(先着順)。
itrkawahara[a]gmail.com  (河原清志 宛て)
 
メールのタイトルと本文は、以下のようにお願いいたします。
 

メールタイトル:プレ・カンファレンス講義申込:〇〇〇〇(←お名前を記入)
メール本文:
 (1)氏名
 (2)所属
 (3)会員/非会員の別、および、一般/学生の別
 (4)連絡先メールアドレス
 (5)参加希望レクチャー(1つでも2つでも3つでも4つでも可能)
     ①司法通訳 ②医療通訳 ③通訳教育 ④字幕コンテスト

 
では、ご参加をお待ちしています。
 
JAITS新企画担当理事(副会長) 河原清志

過去の年次大会(2013年以降)

本年度の日本通訳翻訳学年次大会は2016年9月10日(土)・11日(日)の両日、同志社大学今出川校地(京都市上京区今出川通烏丸東入)で開催されます。

【大会プログラム】

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日本通訳翻訳学会第17回年次大会 実行委員会(担当:三ツ木道夫・山田 優・瀧本眞人・田辺希久子)
日本通訳翻訳学会事務局 内藤 稔
 

この「知の継承プロジェクト」は、若い会員の皆様に、体系的な通訳研究・翻訳研究の全体像を学ぶ機会を提供し、かつ、研究経験の豊富な会員の皆様にも積極的に参加頂き、議論を盛り上げて頂きつつ、これまで日本で培ってきた通訳研究・翻訳研究の知の体系を若手研究者に継承して頂く、という趣旨です。大学院生の皆様だけでなく、一般の会員の皆様も奮ってご参加ください。

◆日時:2016年9月9日(金)午後
◆場所:同志社大学室町キャンパス・寒梅館大会議室(6階)
◆講師:
 1)三ツ木道夫会員(同志社大学教授)
 2)北代美和子会員(文芸翻訳家、東京外国語大学講師)
 3)竹田純郎先生(金城学院大学名誉教授)
◆時間:講義とQ&A
 1)12:30〜14:00
 2)14:20〜15:50
 3)16:10〜18:00
◆内容:
 1)三ツ木道夫会員(同志社大学教授)
 「1920年代ドイツの翻訳論―なぜ翻訳は可能なのか―」
 【要旨】
  翻訳思想の変転を歴史的に眺めた場合、結局のところ、唯一絶対の翻訳方法など存在せず、翻訳者はみなそれぞれが置かれた歴史的な環境の中で何らかの方法を選び取ったのだろうという考えに辿り着きます。かつて原理的に翻訳は不可能だと推論しながらも、翻訳活動そのものは称揚し、そこに文化的な意味を求めた思想家もいました。これはいわば翻訳の可能性を真剣に考察した挙句に横道に逸れていった人たちですが、それとは違って翻訳の可能性を徹底して掘り下げた思想家・翻訳者が1920年代ドイツに現れます。今回はW.ベンヤミンをはじめとする3人のユダヤ系思想家を紹介します。

 2)北代美和子会員(文芸翻訳家、東京外国語大学講師)
 「翻訳はほめられるか?―翻訳批評の限界と文芸翻訳における翻訳者の倫理」
 【要旨】
  文芸翻訳実務者の視点からTranslation Studiesと翻訳批評の関係について考察する。翻訳研究の枠内で翻訳を肯定的に批評することは可能なのかを、実際の翻訳作業をまじえながら、テキストに即して検討し、さらに文芸翻訳における翻訳者の倫理の問題に焦点をあてて、翻訳を利用した文芸批評の潜在的可能性を論じる。

 3)竹田純郎先生(金城学院大学名誉教授、PH・D(独・テュービンゲン))
 「翻訳という技法」
 【要旨】
  翻訳とは、ギリシア的にいえば、ものを作る技法である。例えば、日本人の聖書学者が体得した技を駆使して、「ヨハネ福音書」を解釈し、その邦訳を作るという。
 だがその学者でさえ、翻訳の困難から逃れられない、否そもそも翻訳には理解と誤解を伴うことを弁えざるをえない。だとすれば、翻訳は常に繰り返されるべき実験的試みであり、翻訳の技法はその試みの方途であると言える。なぜそうなのか、を考えてみる。

※ 今回は招聘講師として竹田純郎先生をお招きします。文学修士(東北大学)ドイツ・チュービンゲン大学哲学博士。金沢大学や立教大学文学部で助教授を務められ、金城学院大学教授就任。2014年定年退任、名誉教授。ドイツ哲学書の翻訳書も多く手がけられているドイツ解釈哲学の泰斗で、シュライアーマッハー、ディルタイ、ハイデガーなどの話もかなり突っ込んでして頂けるかと思いますし、クリスチャンとして聖書翻訳についてもいろいろとお話頂けるかと思います。

 

日本通訳翻訳学会第16回年次大会は、2015年9月12日(土)・13日(日)に青山学院大学(東京都渋谷区渋谷4-4-25)にて開催されます。尚、今年は大会前日の9月11日(金)に立教大学で「プレ・カンファレンス講義」も行われます。

【大会プログラム】

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日本通訳翻訳学会第16回年次大会 実行委員会(担当:稲生衣代・水野 的)
日本通訳翻訳学会事務局 内藤 稔
 

本年度(2015年第16回年次大会)より新企画として、年次大会前日に「知の継承プロジェクト」と題して、「プレ・カンファレンス講義」を持つこととなりました。初回の今回は、現役の会長である水野的先生(青山学院大学)と副会長である武田珂代子先生(立教大学)にご登壇頂きます。

 

この「知の継承プロジェクト」は、若い会員の皆様に、体系的な通訳研究・翻訳研究の全体像を学ぶ機会を提供し、かつ、研究経験の豊富な会員の皆様にも積極的に参加頂き、議論を盛り上げて頂きつつ、これまで日本で培ってきた通訳研究・翻訳研究の知の体系を若手研究者に継承して頂く、という趣旨です。今後、歴代の理事を中心にご登壇頂き、通訳研究、翻訳研究の両分野についてのご講義をお願いする予定です。大学院生の皆様だけでなく、一般の会員の皆様も奮ってご参加ください。

 

今年度のラインナップは以下のとおりです。
*場所は、「立教大学」です。12、13日の年次大会会場である青山学院大学ではありません。お間違いなきよう、お願いいたします。

【カンファレンス日時・場所・内容】

日時:2015年9月11日(金)11:00〜17:00(18時まで延長の可能性あり)
場所:立教大学 本館1201教室
https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/

11:00 〜 13:00  ①水野的先生(青山学院大学、90分程度のレクチャー、Q&A)         

  • 「同時通訳の理論—認知的制約と訳出方略」

13:00 〜 14:30  昼休み
14:30 〜 16:30  ②武田珂代子先生(立教大学、90分程度のレクチャー、Q&A)         

  • 「通訳者・通訳行為の社会学的モデル再考—紛争・占領下の通訳者を事例として」

16:30 〜 17:00  ③影浦峡先生(東京大学、説明会のようなもの)(18時まで延長可)         

  • 「みんなの翻訳演習(MNHTT)」 ※


※世界各地の大学数校が参加しているMNHTTの試験的使用についてご説明頂きます。MNHTTは、コラボラティブ翻訳、翻訳プロジェクト管理を大学で教えるためのプラットフォーム。今回は正規のレクチャーとしてではなくボーナスセッションとしてご説明頂く予定です。

日本通訳翻訳学会第15回年次大会は、2014年9月13日(土)、14日(日) に愛知学院大学で開催されます。大会プログラム(スケジュールおよび予稿集)は以下から入手できます。日程、会場へのアクセス等は、プログラムをダンロードしてご覧ください。

【大会プログラム】

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日本通訳翻訳学会第15回年次大会 実行委員会
 

日本通訳翻訳学会第14回年次大会は、2013年9月7日(土)、8日(日) に神田外語大学(千葉県千葉市美浜区若葉1丁目4-1)にて開催されます。大会プログラム(スケジュールおよび予稿集)は以下から入手できます。日程、会場へのアクセス等は、プログラムをダンロードしてご覧ください。

【大会プログラム】

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日本通訳翻訳学会第14回年次大会 実行委員会(担当:柴原智之)
 

日本通訳翻訳学会第13回年次大会は、2012年9 月8日(土)、9日(日)に京都橘大学(京都府京都市山科区大宅山田34)にて開催されます。大会スケジュールおよび予稿集は以下から入手できます。

【大会スケジュール】

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【予稿集】

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