Last updated: Mar. 05, 2013

日本通訳学会(2008年度会員総会により日本通訳翻訳学会と改称)発行の『通訳翻訳研究』に掲載された論文は、従来、冊子の形での出版に限定されていましたが、今後、本誌掲載後2年を経過した論文については、すべて学会のウェブサイト上で公開し、無償で閲覧またはダウンロードできるようにしました(一部の講演や報告は最新号であっても公開することがあります)。また、必要に応じて、非営利の第3者機関が開設・運営する電子図書館や学術情報サービス等の公開サーバを通じて、広く一般に公開します(2007年度8月5日第15回理事会、2008年3月15日第16回理事会決定)。なお、各記事の著作権はそれぞれの執筆者と日本通訳翻訳学会が所有します。記事の引用・転載等については日本通訳翻訳学会にお問い合せください。

  Interpretation Studies Archive
『通訳翻訳研究』アーカイブ

No. 掲載号 発行年 執 筆 者 タ イ ト ル 種別 DL
182 第10号 2010年 石塚 浩之 同時通訳者による使役的事象構造の把握 論文
183 第10号 2010年 白澤 麻弓ほか パソコン文字通訳における連係入力のプロセス分析 論文
184 第10号 2010年 飯塚 秀樹 Consecutive Interpreting Approach によるプロソディー重視の指導法が第二言語習得に与える影響 論文
185 第10号 2010年 長沼 美香子 野上豊一郎の翻訳論 論文
186 第10号 2010年 石原 知英 テクストジャンルによる翻訳プロセスの違い―内観報告の計量的比較分析- 論文
187 第10号 2010年 尹 永順 中国における谷崎文学の翻訳と受容の変遷―作品の選択と評価を踏まえて- 論文
188 第10号 2010年 劉 明綱 コーパスに見る中日翻訳における「明示化」の特徴―雑誌の時事報道記事を中心に- 論文
189 第10号 2010年 坪井 睦子 相互行為としてのメディア翻訳―ドキュメンタリー番組の言説分析― 論文
190 第10号 2010年 猪瀬 博子 マンガにみる擬音語・擬態語の翻訳手法 論文
191 第10号 2010年 水野 真木子 法廷証言における日本語独特の表現とその英訳の等価性の問題
―日本人通訳者の訳出表現と英語ネイティブ・スピーカーの表現の比較を中心に―
研究
ノート
192 第10号 2010年 丁紀祥 原稿付き中日同時通訳における順送り訳と倒訳の使用に関する事例分析
―中国・温家宝首相日本国会演説を例に―
研究
ノート
193 第10号 2010年 TAKAHASHI,K., OOIGAWA, T. Identification of English Consonants and Vowels in Sentence-Embedded Words by Professional Interpreters and Student Interpreters 研究
ノート
194 第10号 2010年 近藤 正臣 大東文化大学大学院の通訳プログラム―その理念、プログラム・デザイン、実践― 報告
195 第10号 2010年 渡部 富栄 大東文化大学大学院の通訳プログラム―通訳専門職教育 15 年の挑戦― 報告
196 第10号 2010年 柴原・小坂・朴 大学学士レベルにおける通訳翻訳課程
―アンケート・インタビュー調査による神田外語大学生の認知分析―
報告
197 第10号 2010年 稲生・河原・溝口・中村・ 西村・関口・新崎・田中 日本における通訳教育の課題と展望
―日本通訳翻訳学会・通訳教育分科会 2009-2010 年度プロジェクトより―
報告
198 第10号 2010年 近藤 正臣 柳父章・水野的・長沼美香子(編)『日本の翻訳論 アンソロジーと解題』 書評
199 第10号 2010年 Jean-Pierre Allain Conference Interpreting in Asia 講演
200 第11号 2011年 三ッ木道夫 翻訳者は何を翻訳したのか-ロマン主義期ドイツの翻訳理論と実践- 論文
201 第11号 2011年 宮谷 尚実 ハーマンにおける翻訳 論文
202 第11号 2011年 嶋田 洋一郎 ヘルダーと翻訳 論文
203 第11号 2011年 高畑 時子 シラーのウェルギリウス翻訳 論文
204 第11号 2011年 藤田 省一 リズムを翻訳する-フランスにおけるフンボルト受容の一例としてのメショニックの翻訳論- 論文
205 第11号 2011年 定延 利之 身体としてのことば―「スタイル」の限界― 講演
206 第11号 2011年 飯塚 秀樹 普通教室における Consecutive Interpreting Approach の実践とその考察―自治医科 大学看護学部における医療通訳教育の取り組みから― 論文
207 第11号 2011年 山本 一晴 多文化共生施策における行政情報の多言語化―言語選択に係る議論を中心に― 論文
208 第11号 2011年 Takebe Yoshiko The Effect of Translated Plays: Samuel Beckett and Japanese Theatre 論文
209 第11号 2011年 尹 永順 中国語訳『鍵』のイデオロギーによるリライトについて―性にかかわる表現を中心に― 論文
210 第11号 2011年 鶴田 知佳子 ARTE における放送通訳者の役割 報告
211 第11号 2011年 水野真木子 中村幸子 吉田理加 河原清志 通訳者役割論の先行研究案内 報告
212 第11号 2011年 Matsui Junko and David Magnusson Six Pre-edit Techniques for Enhancing Japanese to English Machine Translations (日英自動翻訳改善のための 6 ステップ) 報告
213 第11号 2011年 穴沢 良子 医療通訳研究グループの活動報告 日本人の医療通訳におけるエラー分析に関する調査 報告
214 第11号 2011年 丁 紀祥 第 15 回台湾通訳翻訳教育シンポジウム大会報告 報告
215 第11号 2011年 柴原 早苗 他人事ではない―イギリスにおける会議通訳修士課程の廃止― エッセイ
216 第11号 2011年 劉 芳 文学作品の翻訳基準へのアプローチ―芥川龍之介の短編作品「鼻」の中訳を対象に― 修士論文要旨
217 第11号 2011年 新崎 隆子 通訳のコミュニケーション調整仮説―英日逐次通訳の事例から― 博士論文要旨
218 第11号 2011年 鈴木 幸 翻訳で Hamlet を読めるか? 博士論文要旨
219 第11号 2011年 齊藤 美野 森田思軒の翻訳観:共存する二つの志向 博士論文要旨
220 第11号 2011年 Ashgai Delgermaa The Study on Translation Methods and Principles of Japanese-Mongolian Phraseological Words and Expressions (based on some translation examples) 博士論文要旨
221 第11号 2011年 坪井 睦子 メディアの表象と翻訳行為:ボスニア紛争報道に関する言語人類学的考察 博士論文要旨
222 第12号 2012年 船山 仲他 通訳するための思考 論文
223 第12号 2012年 松原 茂樹 同時通訳システムの現状と課題 論文
224 第12号 2012年 吉田 理加 法廷通訳と言語イデオロギー 論文
225 第12号 2012年 新崎隆子 石黒弓美子 日本語発話の解釈:CMM 理論の日英通訳指導への応用 論文
226 第12号 2012年 平塚 ゆかり オーラルヒストリー・インタビューから見る日中通訳者の規範形成 論文
227 第12号 2012年 Ishizuka Hiroyuki Repetitive Translation and Conceptual Processing in SI 論文
228 第12号 2012年 武田 珂代子 日本における通訳者養成に関する一考察 論文
229 第12号 2012年 近藤 正臣 通訳の原理に関する省察(上) エッセイ
230 第12号 2012年 水野真木子・中村幸子
吉田理加・河原清志
日本の司法通訳研究の流れ―方法論を中心に 報告
231 第12号 2012年 秋草 俊一郎 自己翻訳者の不可視性 その多様な問題 論文
232 第12号 2012年 尹 永順 『細雪』の中国語訳における人物像のリライトについて
―翻訳者の序を踏まえて―
論文
233 第12号 2012年 三ツ谷 直子 広告翻訳モデル「5CACT モデル」
5 段階のコンテクスト分析による翻訳プロセスの研究
論文
234 第12号 2012年 篠原 有子 映画字幕は視聴者の期待にどう応えるか
論文
235 第12号 2012年 TOSHIOKA Saeka A Cognitive Approach to Metaphor Translation:
A Study on the Translations of Haruki Murakami’s Jerusalem Prize Acceptance Speech
論文
236 第12号 2012年 Kinuko TAKAHASHI, Tomohiko OOIGAWA Perception of American English "can" and "can’t" by Japanese professional interpreters
研究
ノート
237 第12号 2012年 穴沢 良子 医療通訳トレーニングの実践と評価:アクション・リサーチ実施計画
研究
ノート
238 第12号 2012年 孫 若聖 イデオロギーと詩学はいかに翻訳に影響を及ぼすか
―『日本精神』訳文の語彙を中心に―
研究
ノート
239 第12号 2012年 石原知英・小野章 映画字幕作成演習クラスの実践 ―測定・評価・改善― 報告
240 第12号 2012年 鳥飼 玖美子 国際シンポジウム 2012 "Remapping habitus in Translation Studies" 報告
241 第12号 2012年 田村 智子 Yoko Hasegawa(著)The Routledge Course in Japanese Translation 書評
243 第12号 2012年 鶴田 知佳子 The Interpreter’s Journal 書評
244 第12号 2012年 加藤 久佳 文学作品とその翻訳作品における「視点」の考察 ~ Le Petit Prince とその 英訳、邦訳との対照分析~
(英文タイトル: A Study of "Point of View" in Translations: Analysis of the English and Japanese Translations of Le Petit Prince)
博士論文要旨
245 第12号 2012年 王 珍珍 日中翻訳分析における選択体系機能言語学の役割についての考察
(英文 題目:Study on the Role of Systemic Functional Linguistics in the Analysis of Japanese-Chinese Translation)
博士論文要旨
246 第12号 2012年 大野 直子 Development and Evaluation of a Novel Education Method for Training for Medical Interpreters
(和文タイトル:医療通訳養成システムの開発、評価)
博士論文要旨
247 第12号 2012年 松本 菜美 The Fuzzy Status of Healthcare Interpreters in Japan: Lost in Multicultural Policy 修士論文要旨
248 第13号 2013年 古川 弘子 女ことばと翻訳―理想の女らしさへの文化内翻訳― 論文
249 第13号 2013年 長沼 美香子 翻訳研究における「等価」言説 論文
250 第13号 2013年 孫 若聖 日本における中国新時期小説受容の濫觴
―『傷跡』選集と『天雲山伝奇』選集の翻訳目的と操作の視座から―
論文
251 第13号 2013年 呉 燕 『猶太人の浮世』から『憂患余生』へ
―語彙の選択から見る近代日中間の「重訳」
論文
252 第13号 2013年 Nguyen Thanh Tam ベトナムにおける日本文学の重訳―歴史的背景と異文化要素の翻訳― 研究
ノート
253 第13号 2013年 霍間郁美・四日市章 わが国における手話通訳者養成事業の実体と課題 研究
ノート
254 第13号 2013年 大野 直子 学会報告:クリティカルリンク 7 : Critical Link 7 報告
255 第13号 2013年 近藤 正臣 通訳の原理に関する省察(下) エッセイ
256 第13号 2013年 武部 好子 Theatrical Role of Interpreter as a Mediator between Audience and Stage エッセイ
257 第13号 2013年 柳父 章 『近代日本の翻訳文化と日本語-翻訳王・森田思軒の功績』 書評
258 第13号 2013年 鶴田 知佳子 Conference Interpreting: A Student’s Practice Book 書評
259 第13号 2013年 北村 富弘 タグ付きパラレルコーパス作成利用支援ツール「Alpha」の設計と開発、
およびそれを用いた 分析手法の提示
修士論文要旨
260 第13号 2013年 友田 絵里 The Effectiveness of an Interpreting Training Method,
“Reproduction,” in University English Teaching
修士論文要旨
261 第13号 2013年 山田 優 Revising Text: An empirical investigation of revision and
the effects of integrating a TM and MT system into the translation process
博士論文要旨
262 第13号 2013年 石塚 浩之 Conceptual Processing in English-Japanese Simultaneous Interpreting 博士論文要旨
263 第13号 2013年 井上 泉 Development of an Effective Pedagogical Approach to Translator Education 博士論文要旨
264 第13号 2013年 高橋絹子 Linguistic Analysis of English-to-Japanese Short Consecutive Interpretations performed by Japanese University Students:
What are their real problems that inhibit accuracy and how to solve them?
博士論文要旨
265 第14号 2014年 武田珂代子・山田 優・辛島デイヴィッド 「翻訳通訳リテラシー教育の提案に向けて 論文
266 第14号 2014年 グエン・ヴァン・ティ・ミン 日本語-ベトナム語の双方向に見られる明示化ストラテジー 論文
267 第14号 2014年 霍間邦実・四日市章 手話から日本語への同時通訳における訳出率とタイムラグの分析ー日本語対応手話と日本語の比較ー 論文
268 第14号 2014年 鄭雁天 テレビドラマの日本語字幕における注の機能主義的分析 論文
269 第14号 2014年 KARASHIMA David Who We Are Reading When We Are Reading Haruki Murakami: The Role of Various ‘Rewriters’ in Translating Haruki Murakami for the Anglophone Market 論文
270 第14号 2014年 篠原有子 日本映画の英語字幕における訳出要因についてー制作プロセスと視聴者に着目してー 論文
271 第14号 2014年 長沼美香子 文部省『百科全集』における「骨相学」ー他者を視る近代のまなざしー 論文
272 第14号 2014年 ハガグ・ラナ 宗教言語の翻訳可能性をめぐってークルアーンにおけるメタファーを参照してー 論文
273 第14号 2014年 Nguyen Thanh Tam 異文化対照法としての重訳 論文
274 第14号 2014年 Pang Yan 同時通訳における処理単位について 研究
ノート
275 第14号 2014年 明石元子・James Hadley 著名翻訳家・テクスト分析・可視性概念ー村上春樹にみる同化・異化論の進展ー 研究
ノート
276 第14号 2014年 TOSHIOKA Saeka Translation Shifts in Japanese-English Translations of Speech Scripts: Case Study of Two Speeches Given by Empress Michiko 研究
ノート
277 第14号 2014年 鳥飼・西村・稲生・田辺・長沼・野原 大学における通訳・翻訳教育の意義 報告
278 第14号 2014年 水野真木子 国際標準化機構(ISO)によるコミュニティ通訳の規格化について 報告
279 第14号 2014年 大野直子・野崎ふさえ 医療通訳の共通基準ー国内外の比較を通じてー 報告
280 第14号 2014年 IIZUKA Hideki The Consecutive Interpreting Approach and Its Effects on L2 Written Reproduction 報告
281 第14号 2014年 奥山奈穂子 豪クイーンズランド大学 MAJIT(日本語通訳翻訳修士課程):学生と実務経験者の視点から 報告
282 第14号 2014年 立見みどり 国際ワークショップ「翻訳テクノロジー評価」について 報告
283 第14号 2014年 鶴田知佳子 On Translation Ethics 書評
284 第14号 2014年 佐藤圭 地方自治体の通訳翻訳者としての国際交流員 修士論文要旨
285 第14号 2014年 河西由香 英日対照役割語研究ー戯曲 Black Comedyにみられる男ことば・女ことばー 修士論文要旨
286 第14号 2014年 竹迫和美 Development of Medical Interpreting in the United States 博士論文要旨
287 第15号 2015年 松下佳世 政治上の発言を通訳する際のリスク管理−記者会見の日英逐次通訳の考察を通じて− 論文
288 第15号 2015年 中野聡子・菊澤律子・市田泰弘・飯泉菜穂子・岡森裕子・金澤貴之・原 大介 手話通訳における複合語の訳出−通訳スキルの違いにおける比較− 論文
289 第15号 2015年 白澤麻弓 大学における聴覚障害学生支援の高度化に向けた取り組み−米国ロチェスター工科大学における 手話通訳者の取り組みと日本への示唆− 論文
290 第15号 2015年 田中深雪 長崎における阿蘭陀通詞に関する考察-地役人としての立ち位置とその評価をめぐって- 論文
291 第15号 2015年 Gregory L. ROHE Travel Guides, Travelers and Guides: Meiji Period Globetrotters and the Visualization of Japan 論文
292 第15号 2015年 Hiroko Yamada Introduction of Written Test in Evaluation of English-Japanese Interpreting Classes at Universities in Japan 論文
293 第15号 2015年 尹 永順 『春琴抄』 の中国語訳にみられる訳注の特徴-新聞連載と単行本を比較して 論文
294 第15号 2015年 齊藤美野 翻訳語 「國民」 「民族」 の普及の様相 : 明治期の非翻訳テクスト (辞書 ・ 雑誌記事) の分析 論文
295 第15号 2015年 坪井睦子 “nation” の翻訳 : 明治期における翻訳語の創出と近代イデオロギーの構築 論文
296 第15号 2015年 田辺希久子 大学における翻訳学習者の翻訳イメージ- 自由回答の分析から 論文
297 第15号 2015年 マッケルビー麻衣子 訪日外国人旅行者対応の自動通訳サービスと遠隔通訳サービスの現状 研究
ノート
298 第15号 2015年 鶴田知佳子 通訳者ヘンリー ・ ヒュースケンの足跡- ニューヨークから下田、 江戸- エッセイ
299 第15号 2015年 北村彰秀 呉ける雪娟編 『満文文献研究』 書評
300 第15号 2015年 吉田理加 法廷通訳と言語イデオロギー : 通訳を介した法廷談話の言語人類学的考察 博士論文要旨
301 第15号 2015年 河原清志 翻訳等価性再考- 社会記号論による翻訳学のメタ理論研究- 博士論文要旨
302 第15号 2015年 平塚ゆかり 日中通訳者の通訳規範意識とその形成要因 博士論文要旨
303 第15号 2015年 長沼美香子 訳された近代 文部省 『百科全書』 の翻訳学 博士論文要旨
304 第16号 2016年 新崎隆子 英日逐次通訳における記憶の負担と訳出精度 論文
305 第16号 2016年 李正政 ウェブニュース見出しの文末表現における日中翻訳− NHK を対象として− 論文
306 第16号 2016年 チャン・ティ・ミー 日越通訳における明示化−通訳の方向別及び方式別の比較−− 論文
307 第16号 2016年 水野かほる 法廷通訳における訳出上の課題について−否定疑問文を対象とした通訳調査からの考察− 論文
308 第16号 2016年 石塚浩之 同時通訳における概念骨格−心的表示の持続性と流動性について− 論文
309 第16号 2016年 Deborah GIUSTINI Conference Interpreting as a Social Practice: A Bourdieusian Theoretical Approach 研究
ノート
310 第16号 2016年 孫若聖 日本における新時期文学翻訳の黎明期と黄金期 研究
ノート
311 第16号 2016年 Hiroko YAMADA ncidences Prompting Shadowing Disruptions and Shadowing Efficacy in English-Japanese Interpreting: Omissions in Shadowing and its Relationship with Source Text Interpretation 研究
ノート
312 第16号 2016年 田村智子 Sandra Hale and Jemina Napier “Research Methods in Interpreting: A Practical 書評
313 第16号 2016年 鶴田知佳子 乙川優三郎 『ロゴスの市』 書評
314 第17号 2017年 飯田奈美子 対話通訳における逸脱行為の考察−新生児訪問模擬通訳の会話分析から− 論文
315 第17号 2017年 板谷初子 スポーツ通訳者に求められる役割−プロ野球球団通訳者に対する M-GTA を援用した分析を通じて−− 論文
316 第17号 2017年 黄華麗 同時通訳における話速と流暢さについて 論文
317 第17号 2017年 張文青 中国語の声調学習におけるシャドーイング練習法の持続的効果の実証的研究 −音声知覚と産出の向上を目指して− 論文
318 第17号 2017年 古川弘子 翻訳 ・ 非翻訳小説における女ことば−文末詞使用と読者受容− 論文
319 第17号 2017年 島津美和子 150年間に及ぶ米国憲法日本語訳にみられる翻訳語の変遷 研究
ノート
320 第17号 2017年 ヤコブ・E・マルシャレンコ 法廷通訳人から見た法曹三者との関係をめぐる現状と課題 研究
ノート
321 第17号 2017年 Runa SASAKI Is the Four-Character-per-Second Word Limitation Outdated?: An Empirical Study of Japanese Film Subtitling 研究
ノート
322 第17号 2017年 新崎隆子 「聞き手」 の視点から見た同時通訳と逐次通訳 調査
報告
323 第17号 2017年 服部渓子 医療従事者と医療通訳者の通訳者の役割に対する認識の違い −医療従事者と医療通訳者への質問紙調査結果から− 調査
報告
324 第17号 2017年 河原清志 水野的 『同時通訳の理論 : 認知的制約と訳出方略』 書評


 
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